FXGT【口座タイプ/種類】比較※損せず1番お得なおすすめ口座は?

FXGT【口座タイプ/種類】比較※損せず1番お得なおすすめ口座は? FXGT

FXGTの口座タイプ(セント・ミニ・スタンダード・ECN)や種類について、最低入金額や通貨単位、最小ロット、ボーナスの有無など各種スペックや取引条件を比較

損しない1番お得な、おすすめ口座タイプを紹介しています。(僕もこの口座を使ってます)

また、FXGTの口座タイプ別に取扱通貨や最大レバレッジ、ロスカットレベル、ゼロカットシステム、EA(自動売買)、スキャルピングについても評価!

FXGTで口座開設する前に読んでいただければ、あなたに合ったFXGTの口座タイプが見つかります!

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FXGTの口座タイプ・種類を比較

FXGTの口座タイプ・種類を比較

FXGTが提供している4種類の口座タイプの基本スペックを一覧で比較してみます。

FXGT口座タイプ別スペック比較表

特にポイントとなる箇所の色を変えてあります。

口座ごとに、どんなスペックや条件なのか、まずはざっと確認してみましょう。

スタンダード口座セント口座ミニ口座ECN口座
注文方式STPSTPSTPECN
取引プラットフォームMT5MT5MT5MT5
口座通貨USD, EUR, JPY,
BTC, ETH, XRP, USDT
USD, EURUSD, EUR, JPY,
BTC, ETH, XRP, USDT
USD, EUR, JPY,
BTC, ETH, XRP, USDT
取引単位1ロット=100,000通貨1ロット=1,000通貨1ロット=10,000通貨1ロット=100,000通貨
最小取引単位0.01ロット0.01ロット0.01ロット0.01ロット
最大レバレッジ1:10001:10001:10001:1000
マージンコール50%50%50%70%
ロスカットレベル20%20%20%40%
ゼロカット適用、追証なし
最低スプレッド0.05pips~19.0pips~10.0pips~0.0pips~
取引手数料無料無料無料$10(往復)
最大取引ロット100ロット500ロット200ロット200ロット
最大保有ポジション100ポジション150ポジション150ポジション100ポジション
口座開設ボーナス×
入金ボーナス×
最低入金額$5
(500円相当)
$5
(500円相当)
$5
(500円相当)
$250
(25,000円相当)
EA利用
スキャルピング

FXGT口座タイプ別トレード可能銘柄

FXGTの口座タイプごとに、トレード可能な銘柄が異なってきます。

スタンダード口座ECN口座のみ、すべての銘柄がトレード可能です。

スタンダード口座セント口座ミニ口座ECN口座
通貨ペア
株価指数×
メタル×
エネルギー×
仮想通貨×
個別株式××

FXGTのスタンダード/セント/ミニ/ECN口座の特徴

FXGTの口座タイプ別に、主な特徴を説明しておきます。

スタンダード口座の特徴

FXGTのスタンダード口座は、最も標準的な口座タイプで、僕も使っているおすすめの口座タイプです。

FXGTでは2021年6月27日まで、このスタンダード口座の1種類しかありませんでした。

なので、トレードできる銘柄やレバレッジなどに制約がありませんし、ボーナスももらえるお得な口座です。

もちろん、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨も1,000倍のハイレバレッジでトレードできます。

セント口座、ミニ口座に比べてスプレッドも狭いので、FXGTでトレードするならスタンダード口座を選択しておけば間違いないです。

セント口座の特徴

超少額トレーダー向けの口座です。

1ロット=1,000通貨と、国内FXよりも小さなロット定義です。

最低入金額も5ドルからで、かつ1000倍のハイレバレッジでトレードできますので、少ない資金でトレーディングすることができます。

ただし注意点として、トレードできるのは為替ペアだけ

仮想通貨やその他のCFDはトレードできません。

また、口座通貨に日本円が選べないことも注意が必要です。

デモ口座ではなく、少額だけリアル口座で試してみたい方ならセント口座を開設しても良いかもしれません。

ミニ口座の特徴

ミニ口座もセント口座同様、少額トレーダー向けの口座です。

ただし、ミニ口座は1ロット=10,000通貨となっており、これは国内FX業者と同じです。

トレードできる銘柄もセント口座よりは多く、FXGTで人気の仮想通貨もトレードできます

ただし、スタンダード口座とほとんどスペックが同じ割には、実はスプレッドが少し広めです。

ですので、「ロットサイズの違い」に相当こだわりがある方以外は、あまり価値が無い口座タイプと思われます。

ミニ口座を開設するぐらいなら、スタンダード口座でロット数を落としてトレードしましょう!

ECN口座の特徴

FXGTのECN口座は、大口取引やスキャルピングに適した口座タイプで、「ECN(Electronic Communications Network)という電子商取引所に直結して取引」する口座です。

セント口座やミニ口座、スタンダード口座と比べ、スプレッドがかなり狭くなっている分、外枠で取引手数料が徴収されます。

手数料は、為替ペアで片道5ドル(往復10ドル)です。

スプレッドはかなり狭く、最低0pipsとなっています。

ECN口座の大きなメリットはスプレッドの狭さですが、100万通貨単位などの大口取引でなければ、手数料とスプレッドの関係から、スタンダード口座の方がトータルなスプレッド(取引手数料の総額)で有利になる場合もあります。

また、もうひとつの注意点が、FXGTのECN口座はボーナスがもらえないこと。

FXGTでは定期的に豪華なボーナスが提供されますが、ECN口座はボーナスの適用対象外ですので注意してください。

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FXGTの口座タイプを取引項目で比較

取引可能通貨や最大レバレッジ、最低入金額、ロスカットレベルなど、取引項目ごとに、FXGTの口座タイプを評価していきます。

通貨数や種類 × FXGT口座タイプ

FXGTでは、選べる口座通貨が豊富です。

セント口座だけはUSD、EURしか選べませんが、スタンダード/ミニ/ECN口座については、USD(米ドル)、EUR(ユーロ)、JPY(日本円)だけでなく、仮想通貨でも口座通貨を保持しておけます。

保持可能な仮想通貨は、BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、USDT(テザー)です。

例えば最近だとビットコインが右肩上がりに価格を上げていますが、もしビットコインで口座の残高を保持しておくと、トレードしていないのに勝手に価値が上がっていくことになります。

ただ逆にリスクもあり、仮想通貨の価格が下がると、当然価値が下がります。

仮想通貨は入出金には便利な手段ですが、価格の変動が大きいですので、注意してください。

最大レバレッジ × FXGT口座タイプ

FXGTの最大レバレッジは1:1000で、全ての口座タイプで同条件です。

最大レバレッジ1,000倍というのは、海外FXの中でも僕が知る限り1番高いです。

これまでFXGTの最大レバレッジは500倍でしたが、2021年6月より、最大レバレッジ1,000倍に拡大しました。

特筆すべきは、仮想通貨が1,000倍のレバレッジでトレードできること。

他のFX業者でも仮想通貨のトレードができるところがありますが、仮想通貨を1,000倍ものハイレバレッジでトレードできるのはFXGTだけです。

この1,000倍レバレッジのおかげで、高額のビットコインを少額の資金でトレードできるわけです。

FXGTでビットコインをトレードするメリット

最低入金額 × FXGT口座タイプ

FXGTの口座への最低入金額は、スタンダード/セント/ミニ口座が、500円(5ドル相当)です。

しかも、入金手数料無料

1,000倍のハイレバレッジを利用し、少ない資金で大きな利益を狙えます

なお、ECN口座のみ、最低入金額が250ドルですので、注意してください。

取引プラットフォーム × FXGT口座タイプ

FXGTの取引プラットフォームは、全ての口座タイプで、MT5(MetaTrader 5)のみの対応です。

他の海外FX業者でよく使っているMT4(MetaTrader 4)は使えません

MT5は、MT4の次世代版なので、反応スピードや時間足・気配値の種類など、MT5の方が基本性能は優れています

逆に、MT5のデメリットは、カスタムインジケータやEA(自動売買システム)の数が現状、少なめなことだけ。

MT5はアップデートをよく行っているので、MT4を全ての点で上回るのは時間の問題です。

ロスカットレベル × FXGT口座タイプ

FXGTのロスカットレベルについて、ECN口座は40%スタンダード口座、セント口座、ミニ口座は20%です。

FXGTは、以前50%でしたが、20%に引き下げられました。

つまり、よりギリギリまで耐える仕様になったということです。

なお、マージンコールは、ECN口座は70%、スタンダード口座、セント口座、ミニ口座は50%です。

FXGTは海外FX業者ですので、マージンコールになったとしても、追証は求められません

ゼロカットシステム × FXGT口座タイプ

FXGTでは、全ての口座タイプでゼロカットシステムが適用されます。

もちろん、追証なし、借金なしです。

EA(自動売買) × FXGT口座タイプ

EA(自動売買)は、FXGTの全ての口座タイプで利用可能です。

FXGTでは、EA(自動売買)ツールの利用に特に制約はありません。

スキャルピング × FXGT口座タイプ

FXGTの全ての口座タイプにおいて、スキャルピングは禁止されていません

ただし、スタンダード口座、セント口座、ミニ口座のストップレベルはやや広めです。

例えば、ドル円(USDJPY)だと3.2pipsです。

ECN口座タイプ以外は、細かい値幅で利益をコツコツ積み重ねるスキャルピングには向いていないと思います。

FXGT【口座タイプ/種類】比較まとめ

FXGTは口座タイプは、スタンダード/セント/ミニ/ECN口座の4種類で、それぞれに特徴があります。

僕のおすすめは「スタンダード口座」ですが、スキャルピングをするならスプレッドが狭いECN口座が適しています。

ただ、ECN口座は最低入金額やロスカットレベルが厳しく、FXGTの1番お得なボーナスをおもらえない等のデメリットもあります。

ボーナスを活用しながらお得にトレードしたい人は、スタンダード口座にしておけば間違いはないです。

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