2016年からタイに住んでます。日本の業者が使えないのでしょうがなく海外FX業者を使用することに。実体験にもとづいた、シンプルな情報提供を心がけています。その他は【プロフィール】にて。ご質問はTwitterのDMでお願いします。
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FXGT

FXGTのレバレッジについて | レバレッジを適切に管理しよう

FXGT(エフエックスジーティー)のレバレッジに関する解説記事です。

FXGTでは多くの商品が最大1000倍ものハイレバレッジでトレードできます。

通貨ペアだけでなく、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨まで1000倍ものハイレバでトレードできるのはFXGTだけです。

但し、ボラティリティの大きい仮想通貨ですので、レバレッジが高いと大きな利益が狙える一方、相場が逆に動くと一瞬でゼロカットされるリスクもあります。

そんなリスクを上手にコントロールするために、FXGTでは口座ごとにレバレッジの設定を変更することができます。

またFXGTでは、トレードボリュームにより段階的にレバレッジが自動変更される「ダイナミック・レバレッジ」という仕組みを採用しています。

この記事では、そもそもレバレッジとは何かといった初心者向けの説明から、FXGTの最大レバレッジやダイナミック・レバレッジの仕組みについて、またリスクを抑えた運用方法、レバレッジの変更方法などについても解説します。

この記事でわかること
  • レバレッジとは
  • FXGTの最大レバレッジは
  • FXGTのダイナミックレバレッジとは
  • FXGTでのレバレッジの変更方法

レバレッジとは

レバレッジとは、英語でLeverage=てこの原理という意味です。

てこの原理を使うと、小さな力で大きな石を持ち上げることができますが、FXの世界では、小さな証拠金(お金)で大きなトレードができる仕組みのことを言います。

レバレッジは、よく「100倍」とか「1:100」のように表現されます。

レバレッジ100倍の場合には、証拠金に対して100倍のトレードが可能となります。

証拠金が1万円の場合には100万円のトレードが、
証拠金が100万円の場合には1億円のトレードが可能になります。

レバレッジの違いによる必要証拠金の差

必要証拠金は以下の計算式で計算できます。

必要証拠金 = 取引ロット数 × 市場価格 ÷ レバレッジ 

レバレッジの違いで証拠金がどれぐらい変わってくるのか、具体的に計算してみましょう。

例えば、以下のトレードをするとします。

通貨ペア:USDJPY(ドル円)
取引数:1ロット(=10万通貨)
市場価格:1ドル=110円

レバレッジ1倍(1:1)

100,000通貨 × 110円 ÷ 1倍 = 11,000,000円

レバレッジ25倍(1:25)

100,000通貨 × 110円 ÷ 25倍 = 440,000円

レバレッジ100倍(1:100)

100,000通貨 × 110円 ÷ 100倍 = 110,000円

レバレッジ500倍(1:500)

100,000通貨 × 110円 ÷ 500倍 = 22,000円

レバレッジ1000倍(1:1000)

100,000通貨 × 110円 ÷ 1000倍 = 11,000円

このように、FXGTの最大1000倍のレバレッジを活用すると、10万通貨分のUSD(米ドル)がわずか1万1千円でトレードできてしまいます。

FXGT(エフエックスジーティー)の取引レバレッジについて

FXGTでは、多くの商品が最大レバレッジ1000倍でトレードできます。

但し、以下の特徴を持ちます。

FXGTのレバレッジの特徴

・トレードボリュームにより段階的にレバレッジが変わる「ダイナミック・レバレッジ」を採用している

・ダイナミック・レバレッジのボリューム定義は商品により異なる

順番に詳しく見ていきましょう。

最大レバレッジは1000倍

FXGTではたいへん魅力的な取引銘柄を提供しており、なかでも仮想通貨のペア数が豊富で、仮想通貨トレーダーにもとても人気のある海外FX業者です。

その最大の特徴とも言えるのが、仮想通貨が1000倍のハイレバレッジでトレードできるということです。

他の海外FX業者では、通貨ペアこそ最大レバレッジでトレードできるものの、ボラティリティの高い商品については最大レバレッジが抑えられています。

FXGTにおいても、株価指数やエネルギーなどの最大レバレッジは抑えめですが、仮想通貨が通貨ペアと同じ1000倍でトレードできるのは非常に特徴的です。

商品最大レバレッジ
通貨ペア1000倍
株価指数100倍
エネルギー100倍
メタル200倍
仮想通貨1000倍
個別株式50倍

FXGTのすべての取扱い商品とそれぞれでトレード可能な最大レバレッジについては、別記事「FXGTの取扱い銘柄と取引条件を徹底解説」で詳しく説明しています。一度ご覧ください。

FXGTの取扱い銘柄と取引条件を徹底解説FXGTの取扱い銘柄と取引条件について初心者にもわかるように丁寧に解説します。全銘柄を掲載しています。...

「ダイナミック・レバレッジ」による制限

FXGTでは「ダイナミック・レバレッジ」を採用しています。

これは、トレードするボリュームにより、段階的にレバレッジに制限がかかる仕組みです。

トレードボリュームが大きくなればなるほど、レバレッジが低めになります。
つまり、急な価格変動等によるロスカットのリスクをできるだけ下げようというものです。

ダイナミック・レバレッジの仕組み

ダイナミック・レバレッジは、以下のように作用します。

取引ボリュームにより、6つのティア(段階)に分けられています。
取引ボリュームが大きくなると、そのティアごとに定められたレバレッジが適用されます。

例えば以下の図は通貨ペアのダイナミック・レバレッジ定義ですが、以下のように計算されます。

※通貨ペアのダイナミック・レバレッジの例

例:通貨ペア EURUSD を10ロットトレードする場合
  (レート:1 EUR = 1.21 USD)

取引ボリューム = 10ロット × 100,000通貨 × 1.21 USD = 1,210,000 USD

 → 最初の300,000USD分はティア1の1000倍、
  次の700,000USD分はティア2の500倍、
  残りの210,000USD分はティア3の200倍レバレッジが適用される

必要証拠金:

 ティア1:300,000 USD ÷ 1000倍 = 300 USD
 ティア2:700,000 USD ÷ 500倍 = 1,400 USD
 ティア3:210,000 USD ÷ 200倍 = 1,050 USD

 必要証拠金合計=300 + 1,400 + 1,050 = 2,750 USD

ダイナミック・レバレッジは次のセクションで説明するとおり、商品ごとによりティアの定義が異なります。

商品ごとのダイナミック・レバレッジの定義

商品ごとのダイナミック・レバレッジの定義を紹介します。

通貨ペア

通貨ペアのダイナミック・レバレッジは、通貨ペアの種類によります。

メジャー通貨ペア(USDペア)は取引ボリューム1,000,000USD(1億円相当)を超えなければ500倍のレバレッジで取引できます。
数ロット程度のトレードであればティア1に十分収まるでしょう。

メジャー通貨ペア
ティアボリューム(USD)レバレッジ
ティア 10 – 300,0001:1000
ティア 2> 300,000 – 1,000,0001:500
ティア 3> 1,000,000 – 2,000,0001:200
ティア 4> 2,000,000 – 3,000,0001:100
ティア 5> 3,000,000 – 5,000,0001:50
ティア 6>5,000,0001:20
クロス通貨ペア
ティアボリューム(USD)レバレッジ
ティア 1> 200,0001:1000
ティア 2> 200,000 – 500,0001:500
ティア 3> 500,000 – 1,000,0001:200
ティア 4> 1,000,000 – 2,000,0001:100
ティア 5> 2,000,000 – 3,000,0001:50
ティア 6> 3,000,0001:20
エキゾチック通貨ペア
ティアボリューム(USD)レバレッジ
ティア 10 – 200,0001:500
ティア 2> 200,000 – 500,0001:200
ティア 3> 500,000 – 1,000,0001:100
ティア 4> 1,000,000 – 3,000,0001:50
ティア 5>3,000,0001:20

仮想通貨

仮想通貨は銘柄(コイン)により定義が異なります。

ビットコイン(BTC)、ライトコイン(LTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、リップル(XRP)
ティアボリューム(USD)レバレッジ
ティア 10 – 3,0001:1000
ティア 2> 3,000 – 10,0001:500
ティア 3>10,000 – 50,0001:200
ティア 4>50,000 – 100,0001:100
ティア 5>100,000 – 200,0001:50
ティア 6> 200,0001:20
エイダ(ADA)、ポルカドット(DOT)、ステラルーメン(XLM)
ティアボリューム(USD)レバレッジ
ティア 10 – 3,0001:1000
ティア 2> 3,000 – 10,0001:500
ティア 3>10,000 – 20,0001:200
ティア 4>20,000 – 60,0001:100
ティア 5>60,000 – 80,0001:50
ティア 6> 80,0001:20

メタル

メタルの定義です。

ティアボリューム(USD)レバレッジ
ティア 10 – 200,0001:200
ティア 2200,000 – 1,000,0001:100
ティア 31,000,000 – 5,000,0001:60
ティア 45,000,000 – 7,000,0001:40
ティア 5>7,000,0001:20

エネルギー

エネルギーの定義です。

ティアボリューム(USD)レバレッジ
ティア 10 – 200,0001:100
ティア 2200,000 – 1,000,0001:50
ティア 31,000,000 – 5,000,0001:30
ティア 45,000,000 – 7,000,0001:20
ティア 5>7,000,0001:10

株価指数

株価指数の定義です。

ティアボリューム(USD)レバレッジ
ティア 10 – 200,0001:100
ティア 2> 200,000 – 500,0001:50
ティア 3> 500,000 – 5,000,0001:30
ティア 4> 5,000,000 – 7,000,0001:20
ティア 5>7,000,0001:10

個別株式

個別株式の定義です。

FXGTの個別株式のレバレッジで注意が必要なのは、取引ボリュームに関わらず、 21:59~22:59(GMT+3)の期間に注文した株式ポジションのレバレッジは10倍に制限される、ということです。
この時間帯以外であれば、すべて以下のテーブルの定義に従って計算されます。

ティアボリューム(USD)レバレッジ
ティア 10 – 100,0001:50
ティア 2> 100,000 – 300,0001:25
ティア 3> 300,000 – 5,000,0001:15
ティア 4> 5,000,000 – 7,000,0001:10
ティア 5>7,000,0001:5

おすすめの運用方法

とりわけ海外FXの世界ではレバレッジの高さばかりがクローズアップされますが、レバレッジは高ければ高いほどよいというわけではありません。

レバレッジは諸刃の刃です。

ボラティリティ(価格変動)の大きな商品を、目一杯のレバレッジをかけてトレードすれば、少しの価格の逆行ですぐにロスカットにあうでしょう。

これはおすすめの運用というよりもレバレッジトレードの原則ですが、以下の管理を徹底することです。

  • 資金管理ルールを決める
  • 必要証拠金やpipsあたりの金額を把握する
  • ロット数やレバレッジを調整する

レバレッジを大きくすると、pipsあたりの変動金額が大きくなります。

思っていた値動きと逆行した場合に、どこまで耐えられるのかを予め決めておく必要があります。これらをトレード戦略としてきちんと計画した上で、余裕のある資金を用意し、注文するロット数を決めます。

この時、レバレッジをあらかじめ変更しておくことで、予期せぬ値動きがあった場合のロスカットのリスクを下げることもできます。

1000倍のレバレッジで運用するよりも、100倍のレバレッジにした方が、リスクを10分の1に抑えることができる、ということです。

FXGT(エフエックスジーティー)のレバレッジの変更方法

FXGTのレバレッジは、口座ごとに変更することができます。

口座ごとに変更できますので、追加口座を作成し、口座ごとに取引商品を変えつつ、ボラティリティの大きな商品であればその口座だけあらかじめレバレッジを低くしておくことにより、よりリスクをおさえた運用ができます。

FXGTのレバレッジは以下の手順で変更することができます。

会員ページにログイン

FXGTのトップページから、会員ページにログインします。

対象口座の選択

MT5口座一覧から、レバレッジを変更したい口座の「レバレッジ変更」を選択します。

レバレッジを変更

変更したいレバレッジを指定します。

ここでは、リスクを抑えるために500倍から25倍に変更してみます。

よく設定されるレバレッジはリストから選択できますが、「カスタムレバレッジ」を選択すると1刻みで好きなレバレッジを設定できます。

変更完了

すぐにレバレッジの変更が反映されます。

なお、FXGTでの追加口座の作成方法、複数口座を活用したリスクを抑えた運用方法については、別記事「FXGTでの追加口座作成方法 | リスク分散運用のススメ」に詳しくまとめてありますので、こちらも合わせてご覧ください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

FXGTでは最大1000倍のハイレバレッジでトレードできます。

ですが、ダイナミック・レバレッジの仕組みにより、トレードボリュームに応じて段階的にレバレッジに制限がかかります。

また、レバレッジの特性を活かし、より大きな利益を狙う、或いはよりリスクを下げてトレードする、といったことも可能です。

レバレッジについてきちんと理解し、レバレッジ変更機能なども活用しながら、安全に運用してください。

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