【2021年4月最新情報】TitanFXが株式CFDの取扱いを開始

スプレッドの狭さで人気のTitanFX（タイタン・エフエックス）ですが、2021年4月より、米国株CFDの取り扱いを開始しました。

この記事ではその最新情報をお伝えします。

TitanFXについて

TitanFXは2014年創業の海外FXブローカーです。

非常に狭いスプレッドが定評で、コストを抑えてトレードすることができます。

ボーナスの提供が無いのですが、それでも日本人に人気があるのは理解できます。

TitanFXではこれまで個別株式CFDの取り扱いがありませんでしたが、2021年4月より、米国株のCFDのトレードができるようになりました。

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TitanFXの株式CFD

これまで、株価指数CFDの取扱いはありましたが、2021年4月より、個別株式のCFDの取扱いを始めました。

CFDとは「Contract For Difference」の略で、差金決済取引を指します。株式を現物売買する場合は、株式を現金で売買し、売却代金を受取りますが、CFDでは現物の売買は発生致しません。

証拠金を預け、銘柄を売買し、その差金のみを決済するという取引方法です。

TitanFXの株式CFDの取扱い銘柄

現時点では、米国株65銘柄です。

人気のアップル（AAPL）やアマゾン（AMZN）、テスラ（TSLA）なども含まれています。

TitanFX株式CFDの取引条件

TitanFXで株式CFDを取引する際の条件や注意事項です。

最大レバレッジは20倍

TitanFXでは、通貨ペアだけでなく株価指数やエネルギー、メタル等も500倍のハイレバレッジでトレードできますが、株式CFDについては20倍のレバレッジとなります。

株式CFDがトレードできるのはMT5のみ

TitanFXで株式CFDが取引できるのはMT5のみです。
MT4では取引できません。

株式CFD専用口座が必要

TitanFXで株式CFDをトレードするには、株式CFD専用の口座を開設する必要があります。

通貨ペア等をトレードする口座では、株式CFDをトレードすることができません。

既に口座開設済みの方は、クライアントキャビネット（会員ページ）にログインし、「口座の追加」フォームから「株式CFD取引口座」を選択してください。

まだ口座開設していない方は、まず通常の口座を作成してから、株式CFD用の口座を追加作成することになります。

口座開設や本人確認の手順については、別記事「TitanFXの口座開設方法を徹底解説！　注意点も！」を参考にしてください

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株式CFD口座は「ネッティング方式」

TitanFXの株式CFD口座はネッティング方式です。

これは通常の通貨ペア等の口座と異なります。

CFDですので、通貨ペア等と同じく、売り注文、買い注文どちらからでも入れるのですが、反対の注文をした場合、双方のポジションが相殺されます。

つまり、両建てのポジションを保有することはできませんので注意してください。

まとめ

以上です。

今は米国株だけですが、今後も銘柄が増えていくことを期待しましょう。

現在米国株もかなり人気が出ていますので、TitanFXの人気がますます上がりそうです。

TitanFXの口座開設がまだの方はこの機会に是非トライしてみてください。

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